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2012.01.29(日)

VOX Dynamic Looper その後

はい。


2011年7月にVOX DynamicLooperを買ったという記事を書きました。
参照:壱拾頁目 VOX Dynamic Looper その1 購入

次の日。すでに放置してることと、この先も放置するであろうことが書かれています。
参照:壱拾壱頁目 VOX Dynamic Looper その2 放置




で、年も開けて1月も終わろうという本日、買ってから6ヶ月経ちました。
売りに出します。

厳密には、現在売りに出しております。
初めてオークションで出品してまで売りに出してます。
レビューも少し兼ねて理由を書こうと思います。


最大の理由は、使わないから。

僕はヒキコモリなので、こういうルーパーは最適なんじゃないかと思って買ったのですが、結局アレですね、僕はリズム感覚が絶望的に無いので、ループを作るだけでも一苦労なんですね。

簡単に作ってみたものを、一つだけ録音したやつが残ってました。
MP3twit
あ、これDL必要ないからすぐ聞けますよ。

うおお、今聞くとぞわっとするぅ。
これも夏にうpしたやつだと思います。

これでパートが4つくらいだったかなあ。
すべてギターで、エフェクトはアコギシミュとODとベースシミュ。

たった8小節のフレーズなのに、僕のリズム感の無さから何度もリテイクしまくってやっとコレです。
それでもズレてます。

一応クオンタイズ(小節の丁度良い位置に自動調整)の機能もあるのですが、使い方が分からず。
いや、使ったのかも知れないけれど、ずいぶんと前に作った奴だから忘れてしまった。

確かに、一人でこうやってフレーズ考えて作るのにはとても良いエフェクターだと思います。
完全にスタンドアローンで自己完結してしまえるし。

ただ、やっぱり玩具ですね。
まぁ僕が玩具だのなんだのって言えるほど経験も知識も技術も無いのですが。
良い意味でもそうだし、悪い意味でもそうです。


とは言っても、悪い意味でオモチャだというのは、エフェクターが限定的でしかも微妙だってことくらい。
だから、他にエフェクターを持っている人ならフォロー出来ます。でもワウはよく出来てます。
ちなみに僕はエフェクターをひとつも所持しておりません。

操作性は、慣れれば悪くないです。
ループチャンネルが2つあって、それぞれ独立でループを作成できるのは他にはない便利さだと思います。
いや、今は他の機種もあるのかも知れないけれど。

そして値段が安い。15000円くらいだったと思います。
BOSSのループステーションRC-3でも2万弱なので、かなり安いですね。

サイズはどうしても大きくなってしまいますが、「全部入り」でこの値段はかなりお得感が強い。
その分、やっぱり高品位エフェクターを所持している人からは支持を得にくいのだと思う。
これはマルチエフェクターでもそうなのですが、統合しているのがマルチの強みであって、その中で1つ2つ使えるエフェクトがあっても、それはマルチの中でしか使えないんですね。
まぁ最近のマルチは安いけど音は良くなったから、一つ持っていても損はしないかも知れません。

とはいえ、僕のように直結派の人間もいれば、ODだけあれば良いという人も多いでしょう。
そういう人は結局、純粋なロックがしたいんだと思うんですよね。

飛び道具を使う音楽はテクノだったりなんだったり、純粋なロックであるかと言われると疑問が残ります。
否定するわけではありませんが。
まぁジャンルなんて在って無いようなものだから、こだわる必要もありませんけどね。


とにかくDynamicLooperを含め、ルーパー系エフェクターは、リズム感のない人にはお勧めできません。
僕のように自分のリズム感のなさに絶望して終わるのがオチです。

逆にリズム感が普通に備わっていて、フレーズを作りたいという人には向いています。
そう、遊びにはとても向いているんですね。それが良い意味でのオモチャということです。



VOX ヴォックス ギター用ループ・プロセッサー ダイナミック・ルーパー Dynamic LooperVOX ヴォックス ギター用ループ・プロセッサー ダイナミック・ルーパー Dynamic Looper
(2011/04/23)
VOX

商品詳細を見る


って 工エエェェ(´д`)ェェエエ工

ちょっとまって9980円てどういうことですか。
定価28000円なのに・・・

ホント計り知れないな・・・
なんだこれ。


うん、オークションの価格設定ミスったよね。
なんだよ新品1万円で買えるんじゃん。

うう。

僕の機材はさようなら。
でもいいの。ハードオフで売るより高額だから。



ではまた。



.
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スレッドテーマ:楽器・機材 ジャンル:趣味・実用
│posted at 17:22:32│ コメント: 4件トラックバック: 0件
2011.12.25(日)

Nordstrand Pickup MM4.2

NordstrandPickup MM4.2の交換方法及びその他について。
※これはレビューというよりかは交換手順とかそういった類の記事なので、音について知りたい方は期待しない方がよいと思われます。


突然だが、MusicmanStingrayのピックアップは、ポールピースの高さが不均一なことで(Stingray使いの中では)有名だ。
オリジナルPU。1,4弦が低い

オリジナルPUの良し悪しは個人によるが、これによる音量の差は、僕としては良しとしなかった。
そこで、PUを交換しようと思い立った。
尤も、元々はオリジナルのこもり気味の音をクリアにしたいと思ったのが切っ掛けである。

スティングレイ用のピックアップは種類が少なく(店の在庫もいつも少ない)、メーカーも1,2機種しか出していない。
選択肢が少ないために、ピックアップ界ではマイナーであるNordstrand PickupのMM4.2に僕がたどり着くのも不思議な話ではない。

そして、このPUを交換するにあたり、何も知らない素人が施術するのには中々不親切であった(ある意味では親切かもしれない)ので、誰かのお役に立てればと思いここに記す。


まず開梱してみると、PUと、ネジ(後述)と、小さな紙切れが入っていた。
PUのほかに同梱されていたただ一つの解説書

英語で書かれているが、非常に簡単なので特に問題はない。
ただ、ここで疑問に思ったのは、上段に書かれた以下の文である。

 Parallel Humbucker (standard)
 Red + black + hot
 White + green + shield = ground

赤文字の部分について、恐らくは等号が正しいのだろうとド素人なりに推測することは出来たが、如何せん確信はない。
確信が持てない以上、僕はこのPUの交換はショップに頼むつもりだった。
というのは、このベースがアクティブベースだからであり、下手に弄ってプリアンプを壊しでもすれば損害は多大な物になるからだ。
それにもしその推測が当たっているにせよ外れているにせよ、MM4.2から伸びる5本もの線をどこに繋げば良いのか、僕には皆目見当がつかなかった。
5本もの線が伸びる。(取り出したままの状態)


何はともあれインターネットを駆使して調べていると、一つの海外のフォーラムに行き当たった。
Need help wiring Nordstrand MM4.2 to stock Stingray preamp (sound clips/pics inside)

ここにも、僕と同じ悩みを抱える人がいたのだ。これは幸いである。

曰く、

Hey guys, I just bought a new Nordstrand MM4.2 pickup to put in my '98 EBMM Stingray but I'm not sure what wire needs to be soldiered where. I've searched all over TB and the net (including the Nordstrand site, which says "this area coming soon" under wiring diagrams) but haven't found info on how to connect this pickup to the stock preamp. I admit I'm a newb when it comes to making any sort of mod on a bass.

訳:
Nordstrand MM4.2を買ったので自分のスティングレイに搭載したいんだが、配線の接続がよく分からないんだ。
フォーラム内もネットも調べたけれど、このPUの配線についての情報は無かった(NordstrandのHPの配線図は”準備中”だった)。
自分がベース改造の初心者であると認めざるおえない

以下、僕と同様の悩み



彼の質問に対し、これ以上ないほどの適役が現れた。
Nordstrandの中の人である。

Yes, it is supposed to say " red + black = hot". This will connect where the white wire is currently.
Sorry about that.
The original is wired in parallel and our instructions are also for parallel. We use a four conductor wire so you have the option for series and other switching options.
HTH

訳:
はい、”red + black =hot"が正しいです。これを白がついていた部分に接続します。
ごめんね。
オリジナルは並列接続で、通常はMM4.2も同じです。4本(5本)の線は直列接続やスイッチに使ってください。
お役に立てば幸いです。(HTH=Hope this help)



中の人が言うんだから間違いない。
それに、あの解説書の疑問よりもっと重要な疑問(疑問というよりかは、もっと根底にあった謎)の解答に限りなく近いヒントを得ることが出来た。

オリジナルの配線

「赤と黒を、白のついていた部分に繋ぐ」。これは確かなこと。
つまり、「それ以外はまとめて黒のついていた部分に繋げば良い」という答えが、自ずと見えてくる。消去法というやつだ。

銀色の線(被服のない線)については言及が無かったが、おそらくどちらでも良いのだろう。
ピックアップは電磁誘導を原理として誘導電流を生じ、これがアンプにより増幅され、スピーカーにより振動、つまり音に変換される。
つまり、ケータイから音楽を鳴らして、それをピックアップに近づけると、アンプから音が出る。
テスターも無ければ弦も張っていない状態で、通電を確認する方法の一つだ(自己責任)。

こうして無事に配線を終え、とりあえずは音が鳴ることを確認した。
中々厄介だった

横からの図
MM4.2のポールピースにも若干の凹凸はあるもののオリジナル程ではなく、音を出しても音量差は感じ取れなかった。
音について一言だけ述べると、「パワーは明らかにオリジナルの方がある」ということ。まぁ、その為にアンプという物はあるのだから、パワーの有無は音の良し悪しには関係しない、とだけ言っておく。


右下に「n」のシール(紙製)

何の加工も施さずにすっぽりと収まる。
バルトリーニなどはStingrayのリプレイスメントピックアップとして有名だが、オリジナルよりPUに高さがあるので、ボディ本体のPU溝を深く掘らなければならないなど、素人には到底できない加工が必要らしい。


そうそう、それとネジの話。
上がオリジナル
同梱されていたネジなのだが、これはおそらく現行モデル用ではないように思う。
ビンテージなどの旧スティングレイのことについては殆ど知らないが、少なくとも現行モデルには雌ネジが打ち込まれているので、このネジは使用できない。


使用したくても使用できない

そもそもネジの種類が異なる。
同梱されていたネジは木ネジ。木の地肌にねじ込むタイプのネジで、先がとがっている。
オリジナルは普通のネジで、これは単体では木に食い込まないので、雌ネジと対になっている。

僕のオリジナルのネジは錆びてきているので出来れば交換したかったのだが、これでは仕方あるまい。



何はともあれ、こうして無事、MM4.2ピックアップに交換することが出来た。

ただ、Nordstrandの中の人は少なくとも2007年3月には解説書の誤謬を把握しているのだから、2011年の夏には修復されていて欲しかった。

しかしながら、この誤りがなければこのフォーラムは存在しなかったかもしれないし、僕はこのフォーラムに辿り着かなかっただろうし、辿り着いたとしても中の人が何より重要なヒントを記すことはなかっただろう。
そうなれば僕はこの重いベースをハードケースに入れて担いで楽器屋まで持っていかなければならなかったし(今もソフトケースを持っていない)、それになにより、楽器屋の店員に「PU交換してください」と言う勇気を振り絞るのに、あと1年くらいはかかっていたに違いないのである。何が起こるか分からない。


人生万事塞翁が馬、である。

Good can come out of a misfortune.
(不運から良い事がうまれることもある)



ではまた。


HTH.


3時間かけてこのテーマの記事を書いて、投稿したら記事が何故か消滅したことについて、僕は少しも悔しくなんてない。
なぜなら、2回目は1時間で書き終えられたのだから。

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スレッドテーマ:楽器・機材 ジャンル:趣味・実用
│posted at 17:41:19│ コメント: 0件トラックバック: 0件
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